JBS宝石鑑定コース

マゼンダ、トキ色、桜色、鳶色、、、、これってみんなピンク色

日本独自の慣用句色といいます。

（桜川市の天然記念のさくら【桜川匂】です。甘い香があります

これはピンクの色相で最も薄い色のさくら色をさらに薄くしたピンク　：ｓｐｉｎｅｌ１＋）

■慣用色名とは、その名の由来を示し、固有の意味をにないつつ、特定の色を表す固有色名のうち、日常人々に共通してつかわれるものです。

日本人は世界でもっとも色の感性にすっぐれた民族というわれますが、四季折々の時節と美しい自然に恵まれた賜物なのでしょう。。

カラーストン（宝石）がお客さまに支持されるということは、日本人固有の感性を取り戻すことなのでしょうか。。

スローフード、スローライフ、自分らしさが叫ばれるこのご時世

自分らしさ＝自分の慣用句色を知ること、

そして

自分自身の慣用句ジュエリーを見つけられれば幸せですね～

そのお手伝いができればと

最近心から思います。

トキ色：ときの風切羽や尾羽の色：sapphire2