蒔絵パールネックレス【KARAFURUカラフル】
大粒の淡水パールに金粉で蒔絵を施したネックレス。
京漆器の蒔絵師が、ひとつひとつ丁寧に描きつけています。
24金の金粉を使用していますが、あえて色に少しだけくすみをもたせパールになじませています。
蒔絵パール ネックレス(和柄)
32,000円+税
柄は左より:麻の葉、花格子(はなごうし) 業平菱(なりひらびし)
サイズ: パールサイズ12mm、チェーン45㎝
素材:淡水パール、漆、金粉24金、K10(チェーン)
k18チェーンはプラス5,000円+税
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蒔絵柄の由来
蒔絵柄の由来
◆花格子 小花とドットを並べた格子柄は古くから使われた織物柄の基本です。江戸時代の縞物の大流行とともに、縦縞と横筋の太さや本数を変えて多くのバリエーションが生み出されました。
◆業平菱(なりひらびし)
業平菱(なりひらびし)は三重襷(みえだすき)から変ってできた模様とされてます。 絵画に描かれた平安貴族最高の美男・在原業平(ありわらのなりひら)が着ていた衣服の文様を指し、この名前が付けられました。
◆麻の葉すくすくと真っ直ぐに成長するという特徴を持っているだけでなく、「魔除け」の効果がある。
◆鱗文様 海難除けや邪気を払い女性の中に棲む鬼を払う厄除けの文様ともされる。
◆菊柄 不老長寿の意味を持つ吉祥柄で天皇家の家紋にも使われている国の象徴の花です。