アートライン
ペイズリー柄の結婚指輪
ペイズリー柄とは
菩提樹の葉、あるいは太極図に似た水滴状の模様のことで、
日本では勾玉模様とも言われます。
起源はペルシアとされ、その後インドのカシミール地方で現在に近いデザインでショールなどの柄がはやり、
のちにイギリスにもたらされたそうです。
そんなペイズリー柄が大好きなお二人に個性的な結婚指輪をお作り頂きました。
↑点々をひたすら打ち込んで、柄を作ってあります。
↑サイドには、お二人のイニシャルを刻んでいます。奥様のリングには大好きな薔薇を手彫りで彫りこんであります。
ペイズリー=菩提樹とすれば、
仏教の開祖 であるお釈迦様がその木の根元に座って光明を得たのがこの菩提樹です。
お二人にとっても天から光明(智恵や開運)が降りる事間違いないですね!
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