renoma鉄製カフスのブレスレット加工
お父上様の形見のカフスをブレスレットにリメイクさせて頂きました。
カフスパーツを切断して丸カンをつけて角アズキタイプのブレスチェーンをつける工程です。
ご注文は2本でしたので、完成品の長さは16cmと17cm強とさせて頂きました。
当初の予定では、素材が真鍮製と思われましたので、ブレスをレーザーにてロー付け後にロジウムメッキをかけて仕上げる手はずでした。
しかし裏面が鉄製と思われる赤身が出てロジウムメッキがかけられず、一度銅メッキ処理のあとに再度ロジウムメッキをかけて仕上げました。
苦心しましたがなんとか完成させて頂きました。
renoma鉄製カフスのブレスレット加工
ブレスはシルバー925製角アズキチェーン
銅メッキ+ロジウムメッキ加工(2本)
48,000円+税
ロジウムメッキが欠けられない素材
ロジウムメッキは、シルバー製や真鍮製だけでなくk18製のフォワイトゴールドにもかけることができます。
プラチナと同じ「白金族」の希少金属であるロジウムを金属表面に薄くコーティングする表面処理です。美しい銀白色の強い輝きと高い耐食性・耐摩耗性を持ち、シルバーやホワイトゴールドの変色防止(黒ずみ防止)としてジュエリーによく使われます。
ただし鉄製の素材に直接ロジウムメッキをかけることはできません。
ロジウム液は酸性が強いため、鉄に触れると「素地が溶ける・荒れる」といったトラブルが起きるからです。鉄製部品にメッキを施す場合は、必ず下地メッキ(銅やニッケルなど)を行う必要があります。




