プラチナ1000製（純プラチナ製）のロー付け修理
割れてしまったプラチナ１０００のリングですが、割りがねやロー材を使わずレーザーにて少量のプラチナを溶接材に使用し修理加工します。、
プラチナ１０００製リングは、通常のリングと素材が違っていて、熱をかけると地金が崩壊するもの（電子硬化化処理商品）があります。
またプラチナ１０００（純プラチナ）と表記がありますが、実際はほぼ99.99％製で0.01％を硬化のために割りがねを使用しています。
この割りがねはパラジウムやルテニウムを使用しますが製造メーカーによりまちまちですので、加工の際に熱処理で地金が割れることが度々あります。
マーノではレーザーにてプラチナを溶接材に使用して加工しますのでリスクは最小ですが、注意して修理を行っています。
プラチナ1000製リングのレーザーロー付け加工
5,000円＋税
納期2週間
プラチナ１０００製リングは、通常のプラチナ９００製リングとは素材が違っていて、熱をかけると地金が崩壊するもの（電子硬化化処理商品）等がありますので、修理には注意がが必要です。
マーノではレーザーにてプラチナを溶接材に使用して加工しますのでリスクは最小ですが、注意して修理を行っています。
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