茨城県桜川市・筑西市の宝石店「ジュエリーマーノ」
桜川七宝「源氏桜」のペンダント&ブローチが完成しました!

桜川七宝「源氏桜」のペンダント&ブローチが完成しました!

鮮やかなブルーが映える桜川七宝「源氏桜」のルースを躍動感あふれるウーブ状の枠に納めました。プラチナでベースラインを作りウェーブは18金で巻いています。天地四方にベビーパールをセッテングしオプションでボルダ―オパールをペンダント下に落してよりアートな作品に仕立てております。

「源氏桜」は芽が赤色、花はピンクのひとすじが特徴です。

「桜川七宝は」有線七宝作家の森千鶴子氏とマーノの共作です。
七宝作家「森千鶴子氏」
笠間市在住の有線七宝作家。桜をテーマにした美しい作品を多数制作。笠間市内の堅香子(かたかご)工房
[作品常設店]
安藤七宝店(東京銀座・名古屋) 笠間工芸の丘(クラフトヒルズKASAMA)1998年 有線七宝香炉「桜」が金大中大統領夫人への来日記念品となる ※個展・グループ展多数出品

「桜川七宝」誕生秘話

なぜ山桜の七宝ジュエリーが生まれたのか。。
地元(桜川市出身)で桜の保存会に参加する者として天然記念物「桜川の桜」11種は、以前から作りたいテーマでしたが、なかなか手の付けられない難しいテーマでした。
私がジュエリーを作っていると笠間の知人に教えたらところ、「桜をモチーフとしている素敵な作家さんと知り合いなので、会うと面白い!」と森千鶴子先生を紹介して頂いたのです。
森先生にお会いして、その表現力や作品のクオリティーの高さや、桜の作品に対しての造形の深さを知り、先生に作品作りをお願いしました。
微細な違いしかない山桜の11種ですが、桜川磯部神社の宮司さんやサクラサク里プロジェクトの渡辺さんにもアドバイスをもらい、試行錯誤しながら具現化商品化を行っています。
この「桜川七宝」を通じて、天然記念物「桜川の桜」が益々有名になり、また七宝ジュエリーが伝統工芸品として愛されることを願っています。
ジュエリーマーノクラフトマン田中栄作

天然記念物「桜川のサクラ」とは

古来より山桜の里として親しまれてきました当地の桜。平安時代の歌人 紀貫之が桜川について詠んだ歌が「古今和歌集」から40余年後に編まれた「後撰和歌集」に収録されています。「常よりも 春辺になれば桜川 波の花こそ 間なく寄すらめ」。現代語に訳すと「春になると桜の花びらが川面をおおって流れていく。少しの間も空くことなく、壮観な眺めだ。」といった意味になります。なんとも幻想的で、桜の儚い美しさに彩られた桃源郷のようなイメージを抱かれる名歌です。遥か千年の昔、桜の名所としての「桜川」の評判が、遠く平安京にまで知れ渡っていたという事実に驚かされます。そして、その名をさらに全国に広めたのは室町時代の世阿弥作「謡曲 桜川」です。  江戸時代には歴代将軍により、隅田川堤はじめ、現在の皇居や上野山、新宿御苑、小金井等の江戸各所に多くの苗木が移植されました。その数は推計でおよそ2万本にものぼるそうです。江戸の花見の名所づくりには、桜川の桜は欠かすことができない存在であったことがわかります。特に水戸黄門として有名な徳川光圀は、櫻川磯部稲村神社を度々社参、この地のサクラを大変気に入り、偕楽園前を流れる見川川(みかわがわ)のほとりに桜川の桜を移植し、その川を「桜川」と名付けてしまうほどでした。  明治に入ると、当市出身の俳人石倉翠葉(いしくらすいよう)や、日本植物学の創始者三好學(みよしまなぶ)博士による研究・出版活動により、再び脚光を浴びることになった桜川は、大正13年に国の名勝指定を受けるにいたりました。昭和49年には国の「天然記念物」に指定されています。  そして現在。画一的なソメイヨシノとは違い、一本ごとに色、形、匂い、開花時期までが異なる多彩な山桜が群生する桜川の景観は、その価値が広く見直されてきています。

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