⇐菊文様、麻の葉文様、鱗文様、花格子文様
蒔絵柄の由来
◆花格子 小花とドットを並べた格子柄は古くから使われた織物柄の基本です。江戸時代の縞物の大流行とともに、縦縞と横筋の太さや本数を変えて多くのバリエーションが生み出されました。
◆業平菱(なりひらびし)
業平菱(なりひらびし)は三重襷(みえだすき)から変ってできた模様とされてます。 絵画に描かれた平安貴族最高の美男・在原業平(ありわらのなりひら)が着ていた衣服の文様を指し、この名前が付けられました。
◆麻の葉 すくすくと真っ直ぐに成長するという特徴を持っているだけでなく、「魔除け」の効果がある。
◆鱗文様 海難除けや邪気を払い女性の中に棲む鬼を払う厄除けの文様ともされる。
◆菊柄 不老長寿の意味を持つ吉祥柄で天皇家の家紋にも使われている国の象徴の花です。
MAKIEパール ネックレス(和柄) 34,560円(税込)
柄:花格子 業平菱 麻の葉 鱗文様 菊
素材:淡水パール、漆、金粉24金、K10(チェーン)
サイズ: パールサイズ12mm、チェーン40cm
※蒔絵部分を強く削ると、金が剥がれる可能性があります。
※柔らかい乾いた布でやさしく拭いてください
※外箱のカラーはお選びいただけません。
※商品は保存袋に入れた状態で桐箱に入れてお届けいたします。
↓カラフルという新鋭メーカーの作品です。