ペットカメオ

ペットカメオとは？

大人気！マーノの特別なペットカメオに感激の声が続出

日頃ストレスを感じ、ペットで癒されたいと感じる人は多いのではないのでしょうか？
ペットちゃんのテレビや動画を見て楽しまれている方も多いかと思います。
コロナ渦でおうち時間も増え、いつでもペットといたいと思っている人は増えているかと思います。
ただ実際には、家庭事情でペットを飼えなかったり、あるいは辛い別れがあった方もいるかと思います。

そんな中、自分のペットの記念品がほしいと思っている人や、
イタズラ盛りのペットの様子を記念に残せたらと感じている人、
あるいはペットはいないけど面影は感じていたいと思っている人へ
「かわいすぎる...!」と口コミで広まっている『わんにゃんペットカメオ』があるそうです。

愛犬猫家の約89％が「欲しい！」と回答した記念品
※「県よろず支援」テストマーケティング会にて、愛犬家、愛ネコ家などを対象にしたアンケート。「ペットカメオは欲しいですか？」の問いかけに「欲しい」を回答した方の割合（2021年7月当社実施）

本場イタリアにて製作、世界にたったひとつ「わんにゃん」ペットカメオ
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人気ぶりにびっくり…！いったい他のペット記念品と何が違うのでしょうか？
その前に、カメオっていったい何？
何だか分かっていない人が多いかと思いますので、カメオの説明を少しだけいたします。

カメオは今の20代や30代の方にはなじみが薄いですが、1990年代に日本で一世を風靡し、イタリアやドイツなどで制作されています。貝殻、珊瑚、メノウ石などに浮き彫りを施した工芸品をいいます。
その他にアクリル樹脂を用いたしたアクリルカメオ、金属を用いたルタルカメオがあります。

有名なシェル（貝殻）カメオは、南イタリアのナポリ近郊の港町＜トーレ・デル・グレコ＞の主要な産業です。
この街で、クラフトマンたちの技術が受け継がれ、カメオの魅力の秘密になっています。
有名なカメオのモチーフは女性の横顔です。
風になびく髪が細やかに表現されたカメオは、今にも動き出しそうな様子で生命が宿っているように感じる作品もあります。
イタリアでは今から何千年も前、写真がない時代だからこそ大切な人を身近に感じられるオブジェとしてもカメオは流行しました。
現代の今でも大切なギフトの習慣として根付いています。

カメオは癒しの象徴?!

イタリアでは、絵画のように「ご自分の家族やペット」をカメオにしてリビングに飾る習慣があるのをご存じですか？
カメオは「家族の象徴であり、幸せの象徴でもあり、癒しの象徴」なのです。
大切なペットをモデルにしたオブジェ(作品）でもあり、それは世界に一つだけの作品でもあるのです。
ジュエリー自体に興味がない人も、この宝石オブジェに興味を持っていただく人は多いのです。

カメオの金額が高価な訳

シェル（貝殻）カメオに使われる貝は、希少で高価なうえ、
形の良い貝でも一枚からとれる製品はわずか数個しか作れません。

工程が長く高い技術が必要です。技術の習得や複雑な工程のため（専門大学で3年間）現在日本に作家はおりません。
作家は古典の絵画や風景や女性をテーマとして自分の作品を作りますので、日本でオーダーカメオには出会えません。仮に注文すると時間も値段も破格となります。今回は驚きの低価格で提供できることとなりました。

貝に起伏・曲面が激しく形がすべて異なる為、機械では作れません。また力の入れ具合でで簡単に割れてしまいます。

製造の様子（準備中）

手間のかかる工程

工程別に職人により分業で行われます。

材料となる貝を乾燥させて水分を抜きます。
材料の原貝を半分にカットします。（片方は土産用、もう片方の厚みのあり色の濃い部分がカメオ用）
さらに面に合わせてカットし側面を整えます。
貝の裏側をなめらかにして、彫刻しやすいように木の棒につけます。
カメオ作家が、貝の上に下絵を描き彫刻が始まります。ほとんどの作業を手作業で行い、ひとつのカメオを彫り上げるまでには、数日もかかります。

カメオの専門家であるマーノならでは！
かわいらしさのこだわりがすごい！

マーノでは、よりリアルなペットカメオを製作するため本場イタリアへオーダーします！

私も実はペットオーナー。この癒しの象徴である「ペットカメオ」が日本でもできないかと考え、知人のイタリアのカメオプロデューサーに相談したところ、
幸いにもイタリアでもコロナ渦で工房が閉鎖されており、職人の手が余っていて困っていたそうです。
1年越しにはなりましたが、たくさんの方の力を頂きこの企画をまとめることができました。
わんちゃん、猫ちゃんのペットオーナーさんへ癒しの象徴であるカメオ製作が誕生したのです！

今回マーノとタッグを組むのは、本場イタリアの有名作家、フランチェスカイオビーノ氏で、動物や音楽モチーフが得意な若手の有望作家です。彼女の製作するカメオは、一本一本の毛、そして笑ったペットの表情などをリアルに表現されます。

お客様よりお聞きした「ペットとの思い出のストーリー」を当社クラフトマンとカメオ作家がデザイン配置して表現することができます。
例：思い出のお花や景色などバックに彫り込みます。
カメオの枠は、実績抜群のベテランの当社クラフトマンがお作り致します。

シェルカメオプロデューサーよりメッセージ

イタリアよりカメオ作家「フランチェスカイオビーノ」からのメッセージ

ご注文頂いたお客様からはこんな喜びの声を頂きました！

ゴールデンレトリバーのジャンティーくんのカメオのネックレスを製作して頂いた田中順子さん

「子育ても一段落ついた所、犬を飼いたい気持ちが高まってきたタイミングで、ブリーダーさんから紹介されたジャン君を我家に迎い入れました。イタズラ盛りの様子を記念に残せたらと思い、ジャン君の顔をカメオに掘っていただき、常に身につけられるようにネックレスに仕上げてもらいました。リアルな表情の出来栄えに大変満足しています。」

全部で4頭をひとつのカメオで製作して頂いた箕輪克彦様・奥様

「子供のころから犬が大好きで、捨て犬を飼って親によく叱られたものです。大人になったら絶対犬を飼うぞと思ってました。私にとって犬はパートナーです。長男ミニチュアビンシャーの小力、長女のトイプードルの花、その子供のゆず、昨年仲間入りしたバーニーズマウンテンのエイト、みな仲良しです。犬は群れて仲間と生活するのが幸せだと思っているので多頭飼いしているのはそのためです。」
奥様からは「カメオは昔から大好きでメノウカメオの指輪やシェルのぺンダントをもっています。当初カメオのピンバッチを主人にどうかと思っていたところ、わんちゃんのオブジェが製作できると聞いて興味を覚えました。イタリアでは幸せの象徴としてペットをカメオに製作できること、イタリアの女流作家に製造頂けることを聞き、主人と相談して制作を依頼することにしました。どうせ作るなら4頭全部入れてもらい名前も入れてもらいました。オリジナルのカメオケースも特注して頂き、友人にも見せて自慢しております。（笑）」

本場イタリアにて製作、世界にたったひとつ「わんにゃん」ペットカメオ
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