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「パールネックレスの糸をとりかえるとき」のポイントはここ!
冠婚葬祭など、いざというときに大活躍してくれるパールのネックレス。しかし、普段はケースにしまいっぱなしになっているのでは? 実は定期的なチェックを怠ると、糸切れを起こしてしまう可能性もあるのです。次にご使用になる前に、是非一度お持ちください。

リペアをする際のポイントと、工房での加工の様子をあわせてご紹介いたします。

加工プロセス
1.古い糸を
ほどく
2.パール配置
の決定
3.糸通し 4.モール
通し
5.仕上げ
6.完成
古い糸をほどく

まず、古い糸をすべてほどき取り、パールを専用台に並べます。単に糸が緩んでいる、といった場合も同じです。

パールの配置の決定

元々、パールに入っている糸通し用の穴が小さい場合は、それを広げることもあります。もちろんその際は、パールに傷がつかないよう、細心の注意を払います。

糸通し

パールに新しい糸を通していきます。最も糸切れが起こりやすい留め金付近は、二重に糸を通します。

モール通し

このモールが茶色になったら糸替えの印です。この独自の方式がミキモト方式です。

仕上げ

最後に、パール一粒一粒を磨き、美しく仕上げることはもちろん、留め金部分にも磨きを加えて完成させます。

完成

糸交換を終えたパールネックレスは、パールそのものまで美しさを取り戻したよう。その仕上がりに、きっとご満足いただけるはずです。